こんにちは
たった4ヶ月で10キロ減!
太り方を忘れたダイエットマインドコーチの純子です。
「どうせ私なんて頑張っても痩せない」
「どうせ私が痩せても誰も見ない」
「どうせ一生懸命やってもリバウンドする」
この「どうせ」が口ぐせになっている方をよく見ます。
「どうせ」って一見ネガティブな口ぐせにですが
話を聞いてみるとみんな一生懸命ダイエットしてるんです。
毎日に仕事に家事にと多忙な中で食事制限や苦手な運動も頑張ってる
だけど数字がついてこない、結果が出ない現実を見て
「どうせ・・・」って言っちゃう・・・。
私も太っていた頃は本当にこんな感じでした。
卑屈になっても体重や体型が変わらないことは知ってる。
だけど言いたくなるくらい私は頑張ってるのに!!とやり場のない怒りがあるんですよね。
目の前のタスクをこなすことに必死では?

そんな時は「一生懸命頑張りすぎてないか?」振り返ってほしい。
頑張ることはいいことだけど、実は頑張り過ぎて体重が落ちないこともあります。
たとえば「運動」皆さん痩せるには運動が必要だ!と張り切ってジムに通ったり
ウォーキングしたりしてますが
運動をしすぎると逆に食欲がわいて食べ過ぎてしまったり
「これくらい動いたし食べても大丈夫でしょ!」と食べ過ぎたりしてます。
(過去の私もそうでした)
それにこれからの人生をダイエットに捧げて一生懸命頑張り過ぎる毎日を過ごすと考えたら気が遠くなりません??
むしろ難しいし、そんなのできない!無理!!
そう思うと思います。
ダイエットでは痩せる為に必要なことはしないといけないけど、毎日一生懸命頑張り過ぎると逆効果です。
食事も運動も全部ちゃんとやらなきゃいけない!となるとダイエットで手に入れたい欲しい未来ではなく、ただ毎日のタスクを処理することでいっぱいいっぱいになる・・・
こうなると本末転倒です。
ここのさじ加減は人それぞれありますが一番はコーチをつけて一緒にダイエットを進めることが一番です。一人でやると自分が一生懸命頑張り過ぎてるなんて気づきません。
むしろ他人にの目線を使って自分を客観的に知ることで今の自分を冷静に見ることができます。